【側弯症】手術前にふりかえり その2

側弯症
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前回の投稿で、学生~社会人のときに側弯症関連での出来事などを綴りました。

次はコルセット着用や、側弯症そのもの、また手術について、手術前に振り返りたい。

(手術前に残したメモより記載)

コルセットについて

小学生~高校卒業くらいまではつけていた記憶がある。
学校に数回付けていった記憶もあるが、気恥ずかしさや運動の不便さなどで
結局つけていくことは無くなった。(確か病院の先生が夜のみでOKだと言っていたと思う)
基本的には夜寝るときだけ、コルセットを実施、改めて振り返ると
夜コルセットをしないで寝ると、親が無理やりつけてくれていたがかなりの労力だったと思う。感謝しかない。(当時の思いは別だったが)

 

運動について

小学生:サッカー、中学生:柔道、高校生:野球、大学:フットサルと、一定期間を除きいろいろと運動はしていたと思う。

高校の柔道は側弯症にかなり悪い影響を与えていたと改めて思うが、運動について、整形外科の先生からは特に制限するようには言われなかったと記憶している。ただ、左右対称のスポーツ(水泳など)を進められた記憶がある。
ほとんど、左右非対称のスポーツばかりしていたと思う。

 

側弯症について

特発性側弯症、現在の医療知識を持っても原因は不明。
遺伝子的に欠陥があり、成長過程において、正常な状態で背骨が成長せず
歪んだ状態で成長した結果とも言われている。読んだ資料で、片方にばかし荷物を持ったとか、姿勢が悪かったから発生するような病気ではないと聞いている。

改めて側弯症を振り返ると、少年時代、ネットがあった訳でもなく、側弯症の情報はそれほど多くなく。
悪化を防ぐコルセットの手法があっても、改善する方法は手術以外ではなかった。その中、親がいろいろと調べ行動し、いろいろと経験をしたと思っている。
振り回されたとも思うが、親の愛だと思っている。

カイロプラクティックは骨は曲がっていても体の筋肉を正常な状態にすることで骨の悪化の抑制・改善に向ける治療と思っている。理論的にはなるほどと思うのだが正しい、側弯症治療において認められてはいない。

自分が受けたカイロプラクティックの施術は、施術中は上向き、下向きで寝そべりひたすらマッサージを受けていた。8時間施術し、1センチほど体の向きが正常になっていくそうだ。
またマッサージをやめるとまたもとに戻るようで、いつの間にか行かなくなったがなかなか費用と時間を費やした治療だったと思っている。
治療の都度、昼ごはんは出前を取っていてかつ丼など食べていたが、かなり美味しかったと記憶している。

気功はもうよくわからないが、おでこに紙をこすられて、指の親指と人差し指でCの字を作りその指の開き具合などで、自分の状態を調べられていたと記憶している。ある意味達人の域なのだろう。

カイロプラクティックも、気功も結果的に手術が必要となったことから失敗だったとも考えられるが、気功で教えて貰った体操の一部は今も実施しており、ほとんど運動していない体だが体操が若干体に良い影響を与えているのかなと思っている。

何がいやだったかと改めて振り返ると、まず第一にコルセットが嫌だったと思う。子供のころにしろ、思春期の時にしろ、面倒だしつけたらやや苦しいコルセットを強制的にしろと言われ、反抗しない子供はいないと思う。
子供がいる今になって思うとただの親の愛だろうと思うが、親の心子知らずといったところか。

次は、肩の高さが違うことが都度気にはなったと思う。
さらになで肩ということもあり、リュックを背負ったり、肩掛けなどをするとよくズレルなと思っていた。また証明写真など真っ直ぐ正面の写真を撮ろうとするとどうしても肩の高さと向きが左右異なるので、都度修正するように言われた記憶がある。
ただ、自分としてはただの個性と思っていたので、特に側弯症だからとは思っていなかった。

体の外見については、男性ということもあり、特に気にはしていなかった。
服を気を付けたこともないし、プールなども普通に友達と行っていた。
手術1週間前に背中の写真を撮ったが想像以上に曲がっていたのは、見てびっくりした。 

あとは現在、側弯症は遺伝子の影響を受けるという説がある、子供にも凡そ30%ぐらいの確立で側弯症が発生するそうだ、子供には何としても発生しないことを祈るしかできない。

 

手術について

社会人生活をおくり10数年経過し経過観察により若干の悪化の結果が出るが
特に腰痛など痛みもなく日常生活はできる。若干背中や腰の違和感があったり
骨盤が若干歪み始めたのか、左右の足の長さ(間隔)が若干違うので違和感があったりもするがほとんどは直ぐに忘れる程度だった。

そんな中、結婚、子供も産まれ、手術時点で子供は上の子が4歳、下の子が9か月という状況となった。社会人生活、自分の生活を考え
これから先、生きていくことを考える中で、今後さらに悪化する側弯症をただ見て、痛みなどが発生してから対応(手術)するのではなく。
一度背中を改善させ、改善した背中とこれから付き合って行こうと思った。

仕事については、2か月ほど休むことになるが、職場の同僚は体を第一に考えるよう優しく言ってくれ、送りだしてくれた。
予定では45日有給を使い2か月ほど休む予定だが、どうなることやら。
  
社会人人生で最初で最後の夏休みと思って、楽しい日々を送りたいと思う。

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